東久留米・清瀬の住まいのコンサルタント住まい工房

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住宅ローンで知っておきたい「源泉徴収票」と「確定申告書」の基本

今年も確定申告の時期になりました。
住宅ローン控除などが必要なかた、確定申告が必要なかたは、書類の準備などで少し慌ただしくなるころですね。

ところで、その「確定申告書」「源泉徴収票」は、住宅ローンの審査でとても重要な書類になります。
実はあまりよく仕組みを理解していないというかた(特に会社員のかた)もいらっしゃったりしますので、ここで簡単に振り返ってみたいと思います。

会社員のかたは「源泉徴収票」


まず「源泉徴収」とは、会社が毎月の給与からあらかじめ所得税を差し引き、本人に代わって国に納める仕組みのことです。

後述の「確定申告」は自らが申告をする必要がありますが、会社員のかたはこれを会社が勝手にやってくれているイメージですね。

所得税は、毎年1月~12月の1年間の収入が確定してから正確な税額が決まります。
そのため毎月は概算で天引きをしていて、年末に各種控除を反映してきちんと再計算する、これが年末調整です。

その1年間の結果をまとめたものが「源泉徴収票」となります。

住宅ローン審査では、基本的に源泉徴収票税込年収を年収として審査することになります。
社会保険料や所得税が差し引かれる前の金額(税込年収)で判断しますので、いわゆる手取り額とは異なります。

その税込年収に対して住宅ローンの支払いがどれくらいの割合になるか、そのほか勤続年数や収入の安定性なども含めて総合的に審査が行われるイメージです。

住宅ローン審査について、より詳しく知りたいかたは、こちらに↓コラムがありますので、ぜひご参考にしてみてください。

コラム
「住宅ローン審査って何をするの?① 担保評価と個信」
「住宅ローン審査って何をするの?② 返済比率」
「住宅ローン審査って何をするの?③ 審査の手続き」

事業をされているかたは「確定申告書」



事業をされているかたや、複数の収入があるかたは、1年間の所得と税額を自ら計算して税務署に申告します。
そのときに作成されたものが「確定申告書」となります。

住宅ローン審査では、多くの場合、確定申告書の中で重視されるのは「売上」ではなく「所得金額」です。
売上から必要経費を差し引いたあとの所得金額を年収とし審査することが多いです。

基本的には、直近3年分の確定申告書の内容を確認し、その平均所得、もしくは最低所得を元に、審査が行われます。
単年の数字ではなく、継続した安定性も重視されます。

節税のために、なるべく経費を多く計上すると税負担は軽くなりますが、住宅ローン審査の観点からは、所得金額が低いと問題となってしまうこともありますので、これから住宅ローンを組む予定のかたは、気を付けて確定申告をされるとよいと思います。

住まいさがしの前にできる準備


住まいさがしは物件を見ることから始まるように思えますが、実は資金計画がとても大事です。

・今の収入状況でいくら借りられるのか
・希望金額は無理のない範囲なのか
・将来のライフプランに合っているか

この辺りを整理して、資金計画を立ててから動くと、住まいさがしはとてもスムーズになります。

源泉徴収票確定申告書は、その確認のための大切な資料です。


住まい工房では、物件のご紹介だけでなく、資金計画についても丁寧にサポートいたします。
家を売るためでなく、お客様にとって、より良い未来に向けてサポートさせていただきます。

「まだ具体的ではないけれど、少し気になっている」そんな段階でも、どうぞお気軽にご相談いただければと思います。