東久留米・清瀬の住まいのコンサルタント住まい工房

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富士見テラスが復活?東久留米駅西口の再整備計画について

東久留米駅西口に、かつてあった富士見テラス。
まろにえ富士見通りの並木道の先に、錯覚なのでしょう、とても大きな富士山がドーンと見えて、何度見ても「おぉ~!」と声が上がってしまうそれは見事な景色でした。

その富士見テラスは、残念ながら建設時の建築確認申請の問題が発覚し、2021年に閉鎖、その後撤去されることとなりました。
東久留米市民の憩いの場が消えてしまうということで、当時はとても寂しい気持ちになったものでした。

がしかし、ここへ来て、東久留米駅西口に設置されている昇降施設とあわせて、西口広場全体のあり方について見直しが進められることとなりました。

現在、東久留米市では、東久留米駅西口の昇降施設の改築と、それに伴う西口広場の再整備を進める方針を示しています。
再整備は、昇降施設単体ではなく、駅前広場全体の配置や使い方を含めて検討されており、段階的に計画が整理されています。

詳細は↓こちら
東久留米市ホームページ「東久留米駅西口昇降施設」

富士見テラスは再び設置されるのかという点については、現時点では決まっていませんが、きっと復活することになるのではないでしょうか。

駅改札からのエレベーターの不足、ロータリー内のバスやタクシーの動線、一般車の乗降場など、西口ロータリーが利用しやすくなるとうれしいですね。

今後も再整備計画を見守っていきたいと思います。