東久留米・清瀬の住まいのコンサルタント住まい工房

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例えば、月々10万円だと、いくらの物件が買えるの?

住宅ローンで月々10万円の支払いは、およそ3700万円の借入額になります。

借入額3700万円
期間35年
変動金利0.7%
ボーナス払いなし
で、月々の支払額が約99,353円です。

これを元に、物件価格以外にかかる諸費用や頭金(自己資金)なども考慮すると下記のようになります。

自己資金 0円の場合
物件3400万円 諸費用300万円 で、借入額が約3700万円。

自己資金 100万円の場合
物件3490万円 諸費用310万円 で、借入額が約3700万円。

自己資金200万円の場合
物件3590万円 諸費用310万円 で、借入額が約3700万円。

自己資金500万円の場合
物件3880万円 諸費用320万円 で、借入額が約3700万円。

といったイメージです。

※諸費用の計算など一般的な取引の場合のざっくりとした参考値です。取引内容や特に住宅ローンのプランによって諸費用は変動します。

当然ですが、用意できる自己資金(頭金)によって購入できる物件価格も変化します。

審査の内容によっては、金利が0.7%よりもさらに低くなることもありますので、そうなるとさらに借入額を大きくすることはできます。

自己資金がなくても、3400万円くらいの物件なら、月々約10万円で物件の購入が可能ということになりますね。


ちなみに上記の諸費用計算には仲介手数料が含まれています。
当社の仲介手数料無料で対応可能な物件の場合、諸費用が仲介手数料分少なく済むので、その分を物件費用に充てることができます。

参考値としては以下のようになります。

自己資金 0円の場合
物件3510万円 諸費用190万円 で、借入額が約3700万円。

自己資金 100万円の場合
物件3610万円 諸費用190万円 で、借入額が約3700万円。

自己資金200万円の場合
物件3710万円 諸費用190万円 で、借入額が約3700万円。

自己資金500万円の場合
物件4010万円 諸費用190万円 で、借入額が約3700万円。

となります。

では、もう少し上げて、月々12万円だとどれくらいになるでしょうか。

借入額4450万円
期間35年
変動金利0.7%
ボーナス払いなし
で、月々の支払額が約119,492円です。

これを元に、物件価格以外にかかる諸費用や頭金(自己資金)なども考慮すると下記のようになります。

自己資金 0円の場合
物件4100万円 諸費用350万円 で、借入額が約4450万円。

自己資金 100万円の場合
物件4200万円 諸費用350万円 で、借入額が約4450万円。

自己資金200万円の場合
物件4300万円 諸費用350万円 で、借入額が約4450万円。

自己資金500万円の場合
物件4590万円 諸費用360万円 で、借入額が約4450万円。

となります。

同じように、仲介手数料無料の場合はこのようになります。

自己資金 0円の場合
物件4245万円 諸費用205万円 で、借入額が約4450万円。

自己資金 100万円の場合
物件4345万円 諸費用205万円 で、借入額が約4450万円。

自己資金200万円の場合
物件4445万円 諸費用205万円 で、借入額が約4450万円。

自己資金500万円の場合
物件4745万円 諸費用205万円 で、借入額が約4450万円。

です。

月々の支払額を2万円上げると、だいぶ物件の選択肢も増えそうですね。

ぜひ今後の住まいさがしの参考にしていただけたらと思います。

仲介手数料無料についてはこちらから

※本コラムは2018年11月にアップロードされたものですが、金利情勢などに変化に合わせて内容を編集いたしました。