平成21年度より整備が進められ、令和元年7月29日に新秋津駅～東村山駅まで開通した東村山3・4・27号東村山駅秋津線。

古くは昭和54年から府中街道から久米川町方面に道路が作られ、平成17年に現在の東村山市民スポーツセンターまで延長され、令和元年に野行通りで新秋津駅から延びる武蔵野線路上の通りと繋がり開通しました。

桜の木が植樹され並木道を形成されている為、さくら通りの愛称で親しまれています。

東村山駅を起点に本町→久米川町→秋津町を繋ぐメインの通りとして、多くの商業施設が建ち並び、多くの車が行き交う大通りです。

毎年春になると桜が咲き誇り、駅前では桜がライトアップされ【本町さくらまつり】が開催されます。

消防署の防災PR活動、野口ばやし、楽団演奏、模擬店、抽選会などが行われます。
※本年（2022年）は新型コロナウイルスの蔓延防止の為、中止となりました。

ちなみにこちらは、桜が咲く前のさくら通り

2024年にリニューアルされる東村山駅も含め、各方面からアクセスしやすく便利になっていく東村山の今後が楽しみです。