東久留米・清瀬の住まいのコンサルタント住まい工房

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変動金利と固定金利ってどちらがいいの?

よくお客様に聞かれることとして「変動金利」と「固定金利」かどちらを選ぶべきなのか?というものがあります。

さてどちらが正解なのでしょう???

答えを先に述べますと「お客様次第」なのですが、それでは何の説明にもなっていないので、ポイントを抑えて掻い摘んで説明します。

「固定金利」か「変更金利」を分かりやすく置き換えると「安定感」か「お得感」とでも言えるでしょうか。

まず「固定金利」は、ご存知の通り金利が固定で、最後の支払いまで支払額が決まっているプランです。
ほかのプランに比べてやや金利が高めなので、月々の支払額、最終的な総支払額も大きくなります。

でも、金利が変わらない安心があります。
この先どんなに景気が良くなっても悪くなっても、マーケットに左右されずに金利が変わりません。

少々支払いが高くても、将来が見通せる安心が欲しいかたは「固定金利」のプランを選ぶとよいでしょう。

次に「変動金利」ですが、こちらは金利が変わるリスクはありますが、金利が低めです。

月々の支払額のうち「利息分」が少ないので元本をどんどん返済していけるイメージです。

繰り上げ返済をどんどんして早く全額返してしまいたい、というような方に向いています。

デメリットは「金利が変動すること」なのですが、これまでどれくらい金利が変動してきたかというと、実は平成8年くらいからほとんど変わっていないのです。
結果からいうと、今までの20年くらいは変動金利を選択していたひとのほうがお得に返済できていた、ということになります。

では今後、金利が変動していった場合に、毎月毎月支払額が変わってしまうのでしょうか。
いや、そうではありません。

金利の見直しは半年に一回
月々の支払いが変わるのは5年に1回なんですね。

金利が変わったとしても、月々の支払額は変わらないけど、その内訳(元本と利息の割合)が半年ごとに変わります。

そして5年経ったときに、これまで半年ごとに見直してきた金利を元に、これから5年間はこの支払額でいきましょう、という形になります。

あと「125%ルール」にも触れておきましょう。

仮に、金利がものすごく高くなってしまって、例えばこれまで月々10万円の支払いだったのに、次の5年間は25万円でお願いしますってことになったら、ほとんどの人が破産してしまいますよね・・・。

そこで設けられているのが「125%ルール」で、これまでの月々の支払額が10万円だったとしたら、どんなに金利が高くなってもこれまでの125%まで、12万5000円までしか支払額は上がらないのです。
(※金融機関よっては125%ルールがない場合もあります。)

変動金利は、このような仕組みです。

「安定感」をとるのか「お得感」をとるのかは、それぞれのご家族で考えていただくしかないんですね。

いや、それでもどうしたらいいか分からない!という方に対して「変動金利を選んでおくとよいですよ」という提案がよくあります。
これは「固定金利」は最初にしか選べないけど「変動金利」は後から「固定金利」に変更できるからこその提案なのですが、これも確かに一理あるのですが、長期金利って短期金利より先に上がってしまうので、「変動金利」が上がってきたから「固定金利」に切り替えようと思っても、そのタイミングでは既に「固定金利」は上がってしまっている・・・という考え方もあるのです。

余計分からないなってしまったという方は、金融機関に寄りますが「ミックスプラン」というのもあります。

半分を「固定金利」で、もう半分を「変動金利」で組むことができるプランです。
金融機関によっては、その「固定金利」と「変動金利」の割合を変えることもできるプランもあります。

いかがでしょうか。
「固定金利」にすべきか「変動金利」にすべきか見えてきましたか?